メジャーメンデス(1993年生、母ユーワプリマトツプ)

Major Mendez

1993.04.16

メジャーメンデス(1993年4月16日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス(当時12歳)と交配したユーワプリマトツプが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は(有)ショウリ牧場。戦績は、地方41戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年の一般C3。

経歴

デビュー前

及川良春厩舎(水沢)へ入厩。

3歳(1996年)

12月22日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、4歳C3水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。馬体重は520kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1997年)

4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、一般C3水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた3戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた4戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリアスリンクに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月11日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジテツオーをハナ差制して勝利を手に入れた。

5月18日、連闘で迎えた6戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手(7戦2勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で阿部英俊騎手(8戦2勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトユウコからハナ差の2着に惜敗した。

8月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で阿部英俊騎手(9戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワセンコウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月6日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で阿部英俊騎手(10戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で阿部英俊騎手(11戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイジェントから半馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた13戦目は、C3盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で阿部英俊騎手(12戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイスズアトゥから2馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で阿部英俊騎手(13戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で阿部英俊騎手(14戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた16戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボービューをクビ差制して勝利を手中に収めた。

12月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳(1998年)

3月14日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロジョーイからアタマ差の2着に惜敗した。

4月11日、中1週で迎えた20戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノロードから半馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた23戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた24戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた25戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、三井グリーンランド杯荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた26戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた27戦目は、金峰山特別荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳(1999年)

1月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月31日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた29戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた30戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた31戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた34戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた35戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンプレイヤーから半馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆三騎手(6戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイジシューターに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

6月26日、中2週で迎えた37戦目は、一般C荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノアカツキに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

7歳(2000年)

4月8日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から46kg増やして迎えた38戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップベビーからクビ差の2着に甘んじた。

4月22日、中1週で迎えた39戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターイーグルからクビ差の2着に甘んじた。

4月29日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノプロローグから2馬身半差の2着に敗北した。

5月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で細原邦央騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングロンドに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。