ノーザンサクラ（1989年生、母サクラバイブル）

Northern Sakura

1989.04.01

ノーザンサクラ（1989年4月1日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時14歳）と交配したサクラバイブルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方30戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳C3。

経歴

デビュー前

斉藤辰三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1991年）

6月9日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた2戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた5戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、中6週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1992年）

1月4日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は石井久治騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた15戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた17戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（11戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた20戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマチョウファイトから4馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた24戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた25戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石井久治騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた26戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた27戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトドロキヒスイから1馬身差の2着となった。

12月13日、中1週で迎えた28戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスライブミホノオウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（1993年）

1月30日、中6週で迎えた29戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。