ダンサズシルバー（1987年生、母カスタムハーレー）
Dancer's Silver
1987.04.04
ダンサズシルバー（1987年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時22歳）と交配したカスタムハーレーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は池田ファーム。戦績は、地方43戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
南一吉厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1989年）
6月19日、デビュー戦は本忠司騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は435kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた6戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングシユーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は本忠司騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
4月16日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は本忠司騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は今治宏信騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は本忠司騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムスキーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた20戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨウヨオジヤガーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月17日、中1週で迎えた21戦目は、医王賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニチジヨウをクビ差制して制した。
10月9日、中1週で迎えた25戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノリーガルから3/4馬身差の2着となった。
11月13日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手（20戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた29戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクローマンから1馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は本忠司騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた32戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は本忠司騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（23戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（25戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンアサカゼから1馬身半差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードシンバに5馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
7月30日、中3週で迎えた38戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた39戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた40戦目は、医王賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（26戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリツシユクインに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月22日、中1週で迎えた42戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた43戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。