ジュピターヨシアキ（1993年生、母ツキノテラオー）

Jupiter Yoshiaki

1993.04.25

ジュピターヨシアキ（1993年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒダショウウン（当時14歳）と交配したツキノテラオーが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は片山 英夫。戦績は、地方7戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

人見鉄也厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1995年）

9月11日、デビュー戦は野沢憲彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1996年）

2月17日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファブマドンナから1馬身差の2着となった。

8月9日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘライスキーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1997年）

5月10日、約9か月の休養明けで迎えた4戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクサンワールドからアタマ差の2着に甘んじた。

6月6日、中3週で迎えた5戦目は、一般C5ト（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた6戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた7戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。