ナタリーフアイト（1987年生、母マスノグローリ）
1987.05.26
ナタリーフアイト（1987年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゼンニホン（当時7歳）と交配したマスノグローリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 伸幸。戦績は、地方20戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
釣利雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1989年）
8月1日、デビュー戦は河野博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレツポプリンスから2馬身半差の2着に敗北した。
8月22日、中2週で迎えた2戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は河野博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた5戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1990年）
4月6日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた8戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクスイジユンヤから4馬身差の2着となった。
5月10日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーマサカズに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月29日、中2週で迎えた10戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月30日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、西田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた15戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1991年）
5月20日、約5か月半の休養明けで迎えた16戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオミスズカゼから3/4馬身差の2着となった。
6月8日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータクマから1馬身半差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた19戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた20戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。