ラッキーピンキー（1996年生、母ウメノピンキー）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

1月10日、デビュー戦は米田弘一騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパンドラーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月1日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーズメールに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月20日、中3週で迎えた4戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキリコシャークに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングパルマから3馬身差の2着となった。

8月15日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプレジャーストームに半馬身の差をつけて制した。

9月15日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のしもつけオークス（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（6戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田弘一騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスボーイをクビ差制して制した。

10月18日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田弘一騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田弘一騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のインタークリエイトをハナ差制して6勝目を手に入れた。

12月16日、中4週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳戦のヤスフジ記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米田弘一騎手（10戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナモトエリモから3馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米田弘一騎手（11戦5勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2000年）

1月31日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で米田弘一騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプレジャーストームをクビ差制して7勝目を獲得した。

2月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米田弘一騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた16戦目は、一般C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で米田弘一騎手（14戦6勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、約4か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米田弘一騎手（15戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったライズジャックからクビ差の2着に甘んじた。

8月12日、中2週で迎えた18戦目は、ひまわり特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で米田弘一騎手（16戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノオアシスをアタマ差制して勝利をモノにする

8月25日、中1週で迎えた19戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で米田弘一騎手（17戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイラフィーネをアタマ差制して9勝目を手に入れた。

9月8日、中1週で迎えた20戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で米田弘一騎手（18戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウルンルンから4馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた21戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で米田弘一騎手（19戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた22戦目は、きんもくせい特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で米田弘一騎手（20戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中4週で迎えた23戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のモルセラに2馬身の差をつけて優勝

12月12日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2001年）

1月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビットウイザードから2馬身半差の2着に敗北した。

2月12日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドトップに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月25日、中6週で迎えた28戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴタフガイから半馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドバイラックから1馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（7戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のリンドカシュガルを3/4馬身振り切って制した。

6月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた32戦目は、初蛍特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保秀男騎手（9戦3勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリザーブユアホープから2馬身差の2着となった。

8月13日、中5週で迎えた33戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で久保秀男騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローリーヒルから半馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中4週で迎えた34戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保秀男騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で久保秀男騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のノースウィンディをハナ差制して勝利を手中に収めた。

10月23日、中2週で迎えた36戦目は、剣崎特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で久保秀男騎手（13戦4勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバーラビットから3/4馬身差の2着となった。

11月16日、中2週で迎えた37戦目は、初冬特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で久保秀男騎手（14戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

12月31日、中5週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の大晦日特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で久保秀男騎手（15戦4勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

6歳（2002年）

7月9日、約6か月半の休養明けで迎えた39戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた42戦目は、めのう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた44戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り雨/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のプルシャを半馬身振り切って雨下の混戦を制した。

10月8日、中1週で迎えた45戦目は、ムーンライト特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた46戦目は、照葉特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた47戦目は、七里ヶ浜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

12月25日、中4週で迎えた48戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、ミレナリオ特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

7歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた51戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。