スターボーザム（1994年生、母テンザンアムール）

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額1,545万円（15.45万×100口）で一口馬主が募集された。

2歳（1996年）

12月1日、デビュー戦は岡部幸雄騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた2戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3歳（1997年）

7月14日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳D4（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサウストップオーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月29日、中1週で迎えた4戦目は、4歳D3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーキングダムに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

8月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイズレディに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードモナークから3馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスコアールシュートから1馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた11戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユメカナイに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5 12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンフォニーパークに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1998年）

1月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーキッスから1馬身半差の2着に敗北した。

1月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスマックマックに1馬身の差をつけて制した。

2月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップジョーオーから3馬身差の2着に敗北した。

3月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月23日、中0週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗林宏騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗林宏騎手（9戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で栗林宏騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で栗林宏騎手（11戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で栗林宏騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から29kg減らして迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で栗林宏騎手（13戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた26戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた27戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中5週で迎えた29戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクノダイヤに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。