ピツトポリシー（1986年生、母タイムポリシー）

Pit Policy

1986.05.08

ピツトポリシー（1986年5月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時15歳）と交配したタイムポリシーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日進牧場。戦績は、地方27戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

西本博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

5月23日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモハーティーから6馬身差の2着となった。

6月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードウエーから半馬身差の2着となった。

7月7日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のメロスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンブレーブから5馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイメリーから3馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた8戦目は、S.ペーン騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワクライマーに半馬身の差をつけて優勝

9月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は国信満騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月23日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月13日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1989年）

4月18日、約5か月半の休み明けで迎えた15戦目は、3歳戦の春風特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中7週で迎えた16戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた19戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は倉見務騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた21戦目は、横川治美騎手を鞍上に迎えて、丸井今井カップ（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイハツピーからハナ差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた22戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、美香保特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミパーソから4馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた25戦目は、サロマ特別（帯広ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中0週で迎えた26戦目は、春採湖特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイブルマンから半馬身差の2着となった。

12月9日、中5週で迎えた27戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。