セノエシルバー（1992年生、母ダイアヒメ）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

4月8日、デビュー戦は津留千彰騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/重）に出走。馬体重は486kg。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

5月14日、中4週で迎えた2戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

11月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（三条ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた4戦目は、4歳C3イ（三条ダート1200m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた6戦目は、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーグランディに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1996年）

1月2日、中3週で迎えた7戦目は、5歳C3（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月14日、連闘で迎えた9戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた10戦目は、一般C6ロ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキリゴールドをクビ差制して勝利を手中に収めた。

5月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月10日、連闘で迎えた13戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンアンカーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた16戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルブレットに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月25日、中4週で迎えた17戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクマンタロウに4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

9月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルダーウエルから2馬身半差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2ハ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプロディジューに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。

11月18日、中3週で迎えた22戦目は、一般D2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1997年）

4月8日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた33戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた34戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。