ホークノーブル（1991年生、母ヤマジンマリー）
Hawk Noble
1991.05.08
ホークノーブル（1991年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパレスダンサー（当時7歳）と交配したヤマジンマリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は村岡 幸春。戦績は、地方33戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
中澤勇喜厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1993年）
5月31日、デビュー戦は福島拡騎手を鞍上に据えて、3歳B（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた2戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームグレートに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月2日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムショットから4馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアフロディアに4馬身の差をつけて2勝目を収める
10月10日、中2週で迎えた6戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた7戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の新潟ジュニアカップ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1994年）
4月4日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は福島拡騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた11戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の薫風特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中6週で迎えた13戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアートオブライフに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた17戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
4月9日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（9戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた20戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた21戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカチウマアラシをクビ差制して1着ゴールを果たした。
9月17日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1996年）
4月6日、約6か月の休養明けで迎えた24戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた27戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジハードに3/4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
6月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中4週で迎えた32戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロウェイに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。