レッドパルファン（1994年生、母ベルパルファン）

経歴

デビュー前

山越光厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1996年）

9月30日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は529kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

3月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマックオーカンをクビ差制して初白星を挙げた。

6月10日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた13戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

7月15日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに30kg増やして迎えた16戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた20戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中0週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた21戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月21日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた23戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた26戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた28戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月18日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエルジョオーをクビ差制して久々に勝利を挙げた。

4月20日、中5週で迎えた31戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中0週で迎えた32戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中4週で迎えた33戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月14日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた36戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジケンネネをハナ差制して優勝

11月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中5週で迎えた38戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（2000年）

1月1日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3六ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月24日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイアテンションをクビ差制して4勝目をマークした。

3月29日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（13戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中5週で迎えた44戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（16戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた46戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手（18戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったモガミトルトンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で矢内博騎手（19戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢内博騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7歳（2001年）

1月18日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で矢内博騎手（21戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

2月19日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で矢内博騎手（22戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で矢内博騎手（23戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で矢内博騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。