サクセスオージャ（1988年生、母レデイハンズ）

サクセスオージャ（1988年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハビアスコーパス（当時16歳）と交配したレデイハンズが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）木田トレーニングセンター。戦績は、地方34戦1勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3一。

経歴

デビュー前

後藤稔厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

10月5日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤメリーから6馬身差の2着となった。

10月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた4戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月18日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1991年）

1月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月1日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミヒサフウジンから半馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

9月10日、中3週で迎えた10戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中7週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は稲川由紀子騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイトシから1馬身半差の2着となった。

12月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は稲川由紀子騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1992年）

1月31日、中4週で迎えた16戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた17戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクライナズマオーから2馬身半差の2着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1993年）

2月15日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアダムスフオンテンから1馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中2週で迎えた20戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月23日、連闘で迎えた23戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツノタイヨーからクビ差の2着となった。

10月19日、約6か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月22日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二 C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースファーストからハナ差の2着に甘んじた。

12月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングカイザーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

6歳（1994年）

1月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミユースターから1馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた31戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3一二（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた33戦目は、港町特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。