タカノシーマン（1990年生、母タマホウオウ）
Takano Seaman
1990.03.30
タカノシーマン（1990年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴライタス（当時10歳）と交配したタマホウオウが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石川上牧場。戦績は、地方42戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C2四。
経歴
デビュー前
松浦備厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1992年）
8月26日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた3戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
1月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアディーナから1馬身半差の2着となった。
2月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャプテンレックスから半馬身差の2着となった。
3月27日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアピールタイムから4馬身差の2着となった。
4月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた10戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦裕之騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦裕之騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で松浦裕之騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1994年）
5月18日、約7か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦裕之騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦裕之騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦裕之騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松浦裕之騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で松浦裕之騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松浦裕之騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松浦裕之騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2六 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松浦裕之騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後はリズと並んで4着同着となった。
10月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松浦裕之騎手（15戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四 C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で松浦裕之騎手（16戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松浦裕之騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた28戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は松浦裕之騎手（18戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
1月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のジュニアパーソをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
1月31日、中3週で迎えた31戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中0週で迎えた32戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中8週で迎えた34戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた36戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後はムテキサーパスと並んで1着同着となった。
7月11日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた39戦目は、いさり火特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月11日、中1週で迎えた40戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、潮風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた41戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた42戦目は、すばる特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。