ダイストーム(1989年生、母オーギカツヒメ)

1989.05.10

ダイストーム(1989年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ(当時12歳)と交配したオーギカツヒメが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川端 正博。戦績は、地方42戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C2-6。

経歴

デビュー前

薮田勝也厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1991年)

12月18日、デビュー戦は木崎俊一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は436kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中0週で迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳園田ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1992年)

1月7日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、中0週で迎えた6戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイムエーカンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(1戦1勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳姫路ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオエコマチから2馬身半差の2着となった。

3月24日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、アラ系4歳姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(2戦1勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のニッコウヒメに2馬身半の差をつけて優勝

4月10日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(3戦2勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手(4戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンバルビュからアタマ差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(5戦2勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は屋敷和彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月9日、中9週で迎えた15戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/重)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系4歳福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた17戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳福山ダート1600m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエムライトに4馬身の差をつけて制した。

11月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳福山ダート1600m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 24福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータクマに1馬身半の差をつけて制した。

12月21日、中2週で迎えた21戦目は、クリスマス賞福山ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳(1993年)

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-20福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-20福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手(6戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンサンライズから2馬身差の2着に敗北した。

2月6日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 19福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 19福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウテイオーから3/4馬身差の2着となった。

4月10日、中6週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 19福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手(9戦2勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 16福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手(10戦2勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムライトに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月17日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 14福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手(11戦3勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中9週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 14福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は田代専二騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中7週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 14福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺博文騎手(12戦3勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオトモヒメから2馬身半差の2着となった。

10月16日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 12福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(13戦3勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンキダイオーをクビ差制して制した。

11月8日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-9福山ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手(14戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケイホーマをクビ差制して7勝目をつかんだ。

12月12日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-6福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手(15戦5勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-6福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田代専二騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキマサルに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳(1994年)

1月4日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-3福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺博文騎手(16戦5勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた36戦目は、アラ系一般C2-5福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(17戦5勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-3福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手(18戦5勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-4福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手(19戦5勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた39戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4福山ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-4福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3福山ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた42戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5福山ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。