コスモセブン（1989年生、母セントローズイ）

Cosmo Seven

1989.05.06

コスモセブン（1989年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時17歳）と交配したセントローズイが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、地方10戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

竹口勝利厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1991年）

12月10日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は434kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデラッキーから5馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1992年）

1月4日、中1週で迎えた3戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミウエイをハナ差制して初勝利を挙げた。

2月27日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナチノムテキから2馬身差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。