パクラガハンター（1994年生、母アイデンプリンセス）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

7月28日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーボーイに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1998年）

5月15日、約9か月の休み明けで迎えた3戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた4戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

5歳（1999年）

1月18日、約7か月半の休養明けで迎えた5戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

6歳（2000年）

2月28日、約13か月半の休養明けで迎えた6戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月13日、中7週で迎えた8戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャーミングモネから4馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、一般C3九アイ（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月17日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8月1日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた14戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

8月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた15戦目は、一般C3八（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

9月14日、中0週で迎えた17戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3八アイ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったレッドペンダントに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月29日、中2週で迎えた21戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

11月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

12月25日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7歳（2001年）

1月18日、中2週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた25戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

2月19日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた26戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。