レッドペンダント（1995年生、母チャンピオンラブ）
Red Pendant
1995.05.04
レッドペンダント（1995年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時21歳）と交配したチャンピオンラブが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤坂 光夫。戦績は、地方109戦11勝2着10回。主な勝ち鞍は2002年の一般C3七イ。
経歴
デビュー前
赤間亨厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1997年）
9月13日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、馬体重は384kg。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中0週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた4戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で上村尚寛騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は井上尊紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月14日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は上村尚寛騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったネクストゲートからクビ差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のネクストゲートに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳（1998年）
1月17日、中2週で迎えた10戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、4歳B4（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワッスルアゲンに4馬身の差をつけて優勝
4月12日、中0週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の4歳B（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた15戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンシリーズ第7戦（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた16戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた17戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は上村尚寛騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中2週で迎えた21戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアービルシーザーから1馬身半差の2着となった。
9月19日、連闘で迎えた23戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた25戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイヘクターに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月3日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の新潟ノベンバーシリーズ第5戦（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた27戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた28戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアービルシーザーから4馬身差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた30戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1700m 雪/重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた31戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大晦日特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1999年）
1月4日、連闘で迎えた32戦目は、5歳B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松成哲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネバンブーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月13日、中1週で迎えた36戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサプライズに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。
5月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた40戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中0週で迎えた41戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中4週で迎えた43戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（20戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロシルバーをハナ差制して勝利を手に入れた。
8月19日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の一般B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた45戦目は、騎乗馬抽選（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2イ（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（22戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2ロ（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（23戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1ハ（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（24戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた49戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（25戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中0週で迎えた50戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーフェアリーに2馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
11月27日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の一般B2（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンワールドに1馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
5歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の門松特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（26戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（27戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（28戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（29戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（30戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中5週で迎えた58戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミランワカコマから8馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の一輪草特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた60戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（31戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（32戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィオレンテーナから半馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（33戦4勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（34戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（35戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた67戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
10月9日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた68戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のパクラガハンターに5馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
10月18日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた70戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のナツノカガヤキに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月22日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、コーセイミラクルに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
12月29日、中4週で迎えた72戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
6歳（2001年）
1月19日、中2週で迎えた73戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
2月20日、中4週で迎えた74戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた76戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったグレイスゴッドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
5月1日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで止まることなく走り抜いたが、勝ったベリーシュウホウに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
7月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた78戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ニットウヒマワリに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた83戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、伸びてきたトワノアルカデヤ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
11月7日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。逃げを打ち、かなり遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた85戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
7歳（2002年）
1月15日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた86戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るデラルスをアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
3月6日、中3週で迎えた88戦目は、一般C3八九（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた89戦目は、一般C3八イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた90戦目は、笹原直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
6月28日、中5週で迎えた91戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
8月27日、中8週で迎えた92戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中力騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
11月5日、中4週で迎えた96戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中力騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた97戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
8歳（2003年）
1月22日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた98戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中力騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
2月10日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた99戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
3月25日、中5週で迎えた100戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中力騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた102戦目は、一般C3三ウ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中力騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、平均ペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた103戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中力騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた104戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中力騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中力騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。
8月5日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた106戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中力騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
9月10日、中4週で迎えた107戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中力騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた108戦目は、高橋翼騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
11月10日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた109戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は田中力騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。