ベリーシュウホウ（1995年生、母クリシュホウ）

経歴

デビュー前

水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

10月17日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、馬体重は485kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた2戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトレオに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミアンバーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月13日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、中0週で迎えた9戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンコースターに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

5月28日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティバースに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

7月5日、中2週で迎えた14戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームレターから2馬身差の2着となった。

10月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦の駿馬賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた18戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた19戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1999年）

6月11日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月8日、中3週で迎えた21戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2000年）

1月7日、約6か月の休み明けで迎えた22戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月31日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月8日、中4週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた24戦目は、一般C4ト（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた25戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月24日、中4週で迎えた26戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた27戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクショウグンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中3週で迎えた28戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフィックスマリンに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

6月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた31戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた32戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノナンカイから4馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ハ（足利ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中4週で迎えた35戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（5戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトレオに1馬身半の差をつけて優勝

11月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（2001年）

1月18日、中6週で迎えた40戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、ツルオカジェラシーに交わされて2馬身半差の2着となった。

2月19日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコウチメルヘンを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って7勝目を奪取した。

3月19日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したグレイスゴッドを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4月6日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、勝ったノムラクララにねじ伏せられてハナ差の2着に甘んじた。

5月1日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈の敢闘精神でしぶとく粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のレッドペンダントに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。

5月24日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったグリーンアレに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中2週で迎えた46戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のミヤマアローに2馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

6月16日、連闘で迎えた47戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

7歳（2002年）

1月15日、中5週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた50戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

5月14日、約3か月半の休養明けで迎えた52戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のハイアテンションをクビ差振り切って10勝目を達成した。

6月20日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のベルカーサを3/4馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

7月30日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のトワノアルカデヤをクビ差振り切って制した。

9月4日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月10日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた56戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るミヤウンライデンを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月13日、中4週で迎えた57戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

8歳（2003年）

3月14日、約3か月半の休養明けで迎えた59戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3一イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

4月3日、中2週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた60戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。