ヒカリソウトウ（1988年生、母ブレッドウイナー）

ヒカリソウトウ（1988年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のヒカリデュール（当時11歳）と交配したブレッドウイナーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、地方34戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳以上C3。

経歴

デビュー前

岡田喜作厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1990年）

7月31日、デビュー戦は米田謹二騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は493kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガコトブキから1馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米田謹二騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米田謹二騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田謹二騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米田謹二騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で米田謹二騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で米田謹二騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で米田謹二騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1991年）

4月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で米田謹二騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で米田謹二騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は14戦連続で米田謹二騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は15戦連続で米田謹二騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた16戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた17戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスリーガルに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月30日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンユウコから半馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は黒木豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスリーガルに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

7月30日、中1週で迎えた20戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた21戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（3戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は山本益男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフェートプレスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月10日、中1週で迎えた23戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィディオンホープから半馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた24戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は黒木豊騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

4月14日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中5週で迎えた34戦目は、4歳以上C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。