ラングスローズ（1987年生、母ラングスポート）

ラングスローズ（1987年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のフアインポート（当時14歳）と交配したラングスポートが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は寺井文秀。戦績は、地方28戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

梅北薫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1989年）

9月6日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミチユニツクから3馬身差の2着となった。

12月7日、連闘で迎えた6戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後はスプリツトカイザーと並んで7着同着となった。

3歳（1990年）

1月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は太田義広騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた9戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は太田義広騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンタクマに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の四才牝馬特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で太田義広騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で太田義広騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で太田義広騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた18戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は太田義広騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた21戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は太田義広騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワオボーイから半馬身差の2着となった。

9月20日、中9週で迎えた24戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンタムから6馬身差の2着となった。