シオヤアロー（1986年生、母ヒカリアロー）
Shioya Arrow
1986.05.14
シオヤアロー（1986年5月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタンゾア（当時14歳）と交配したヒカリアローが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似共栄牧場。戦績は、地方19戦9勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のサンセット賞(B2二)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6×6*6*6 | 6.25% |
| きS | Flares＝Omaha | 5*6 | 4.68% |
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 4*6×5 | 10.93% |
| 牡 | Nearco | 5×5*7 | 7.03% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Mahmoud | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡M | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 5*7*7×6 | 6.25% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×6 | 2.34% |
| 牝S | Lady Angela | 3*5 | 15.62% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Udaipur | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 11-e
レース成績
経歴
デビュー前
小筆昌厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1989年）
8月2日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミミンスキーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月3日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターキヤツプに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングカツプに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
12月29日、中4週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の葉牡丹特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
2月25日、中7週で迎えた6戦目は、C2（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノサテンゴに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。
10月20日、約8か月の休み明けで迎えた7戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキウイナーから4馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイサオカシユウに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
12月12日、中2週で迎えた10戦目は、一般B3四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨシンゲキをクビ差制して6勝目を手中に収めた。
5歳（1991年）
1月21日、中5週で迎えた11戦目は、一般B3四（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（9戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（10戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコラツクスピードから2馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中3週で迎えた13戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般B3三四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（12戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイダイアオイに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月14日、中3週で迎えた15戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（13戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグラツドジユテームに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月14日、中3週で迎えた16戦目は、サンセット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（14戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノパーソナをアタマ差制して優勝
9月18日、中4週で迎えた17戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（15戦9勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月24日、中4週で迎えた18戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月6日、中5週で迎えた19戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（16戦9勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。16着に終わった。