クリスタルベスト（1990年生、母ロングキティー）
Crystal Best
1990.04.09
クリスタルベスト（1990年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時10歳）と交配したロングキティーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）齊藤英牧場。戦績は、中央平地27戦3勝2着2回、地方32戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の豊前特別(500万下)。
経歴
デビュー前
島崎宏厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
7月18日、デビュー戦は合谷喜壮騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
8月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で合谷喜壮騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で合谷喜壮騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で合谷喜壮騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は6戦連続で合谷喜壮騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた7戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のユタカエイカンを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。
4歳（1994年）
3月13日、約16か月半の休養明けで迎えた8戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（2戦1勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したユウキワンダーを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原成貴騎手（3戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、4着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原成貴騎手（4戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のミートユーアゲインをアタマ差振り切って久々に美酒を浴びた。
5月21日、中2週で迎えた12戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の三木特別（阪神芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下の鷹取特別（阪神ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた14戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の浜名湖特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の豊前特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルカテンイチボーを豪脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。
8月6日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下のサマーステークス（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の桜島特別（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（中京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の多治見特別（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（5戦2勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したカウンターブローを差し切れず、1馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の川西特別（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。
11月20日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って8着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた23戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の北摂特別（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。
5歳（1995年）
1月7日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
2月26日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。
11月4日、約7か月半の休養明けで迎えた27戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は合谷喜壮騎手（6戦0勝）。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。
12月17日、中5週で迎えた28戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた29戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1996年）
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、北海道・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた32戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた35戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた37戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた38戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた39戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた40戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、中4週で迎えた41戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた43戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘラクリアンをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
7歳（1997年）
1月15日、中1週で迎えた44戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハスキーダンシャクからクビ差の2着に甘んじた。
1月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーリリーから半馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中7週で迎えた48戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた52戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカロックから3馬身差の2着に敗北した。
8月9日、中5週で迎えた53戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた54戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノベリタスから半馬身差の2着に敗北した。
9月23日、連闘で迎えた55戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングザキングに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
10月5日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた56戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（15戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中4週で迎えた57戦目は、銀杏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた58戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（17戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（1998年）
1月3日、中6週で迎えた59戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。