グランドディオス（1996年生、母スプレンドーレ）
1996.05.29
グランドディオス（1996年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサリユウセンプー（当時10歳）と交配したスプレンドーレが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 安行。戦績は、地方63戦17勝2着12回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、YSスタッドから「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、佐賀県馬主会によって262.5万円で落札された。
岩本正清厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1998年）
10月18日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は419kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トライバルリストに交わされて1馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ポジティブレディーにクビ差交わされて2着に甘んじた。
12月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るガンリュウムサシを上がり0位の末脚で半馬身差し切って初白星を挙げた。
12月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
3歳（1999年）
5月30日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマドンナノカオリを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
6月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマダムラフィーネを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って2勝目を掴み取った。
8月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパラダイスウィークにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。
9月11日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鮫島克也騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジュピターボーイにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
10月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鮫島克也騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テンリヒメにハナ差交わされて2着に甘んじた。
10月16日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鮫島克也騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で鮫島克也騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュピターボーイを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鮫島克也騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で鮫島克也騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトライバルリストを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を掴み取った。
12月23日、中2週で迎えた18戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鮫島克也騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたテイオーノカガヤキ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
4歳（2000年）
1月2日、中0週で迎えた19戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で鮫島克也騎手（18戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた20戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で鮫島克也騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタノバーニを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中1週で迎えた21戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で鮫島克也騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ファストテイオーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
3月19日、中4週で迎えた22戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた23戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテトウスイに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
5月5日、中2週で迎えた24戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーグループに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。
5月15日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中3週で迎えた37戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタアイランドから3馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスオブダートに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
8月13日、連闘で迎えた44戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた45戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンラブリーに約13馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。
9月29日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーウィンに1馬身半の差をつけて優勝
11月4日、中4週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーウィンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月10日、連闘で迎えた48戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエースホウザンに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月18日、連闘で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカムロギをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
12月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で御神本訓史騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノから半馬身差の2着に敗北した。
6歳（2002年）
1月2日、中0週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で御神本訓史騎手（7戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカムロギに1馬身の差をつけて優勝
1月14日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で御神本訓史騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネキヒットをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月31日、中1週で迎えた55戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた56戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドウイナーに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
4月21日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（10戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた58戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（11戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナマイトムーンに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月18日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（12戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネキヒットに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月2日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（13戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた61戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（14戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナナライトに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月29日、中2週で迎えた62戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で御神本訓史騎手（15戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中6週で迎えた63戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の葉月特別（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。