ツルマイロック（1988年生、母フライトロツク）

経歴

デビュー前

伊藤匡厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1991年）

12月13日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4歳（1992年）

1月30日、中6週で迎えた2戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストマインから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中2週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグラミーフォンテンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツノタイヨーからクビ差の2着に甘んじた。

6月25日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーバロンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月11日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3一三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた8戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローバルモスから半馬身差の2着に敗北した。

7月27日、連闘で迎えた9戦目は、潮騒特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローバルシローからクビ差の2着に甘んじた。

9月16日、中6週で迎えた10戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた11戦目は、仲秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーオブアイランドをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月29日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートヒーローに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月17日、中2週で迎えた13戦目は、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた14戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、浮間特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1993年）

7月3日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた19戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1994年）

4月5日、約7か月の休養明けで迎えた20戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた21戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、フェアリー特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月25日、中2週で迎えた23戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、京葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた24戦目は、グリーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中0週で迎えた25戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた27戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた29戦目は、シーサイド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた30戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた31戦目は、くるみ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた32戦目は、コサージュ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。