シャルウィダンサー（2003年生、母タケイチオージョ）

シャルウィダンサー（2003年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「～しませんか＋踊り子」。毛色は鹿毛。種牡馬のヴィクトリースピーチ（当時10歳）と交配したタケイチオージョが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河小林牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方85戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2008年の一般C12。

経歴

デビュー前

久保田貴士厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2006年）

7月1日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 曇/重）に出走。馬体重は420kg。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

8月5日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺裕信騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月15日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中博康騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた6戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C30（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた8戦目は、一般C30（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた10戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4歳（2007年）

1月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた12戦目は、一般C33（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシズダイナミックに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月28日、連闘で迎えた13戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般C26（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた15戦目は、倖靖生誕記念（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた16戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

3月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C20（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月17日、連闘で迎えた20戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた21戦目は、牝馬限定の一般C21（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のカオリを3/4馬身振り切って2勝目を掴み取った。

4月30日、連闘で迎えた22戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた23戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた25戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、ハミルトンダンサーにクビ差交わされて2着に惜敗した。

6月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C18（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた30戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったケイウンビューティに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、マツリダシルヴィに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月5日、中3週で迎えた32戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（19戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ルスナイレッドに交わされて3馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったフジノビビアンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月17日、連闘で迎えた36戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた37戦目は、山口竜一17000回騎乗記念（名古屋ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のティムショールに2馬身半の差をつけて3勝目を収める

11月20日、中3週で迎えた38戦目は、原田さん築山さん定年万歳大賞典（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた39戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ミスズトップロードに交わされて2馬身半差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた42戦目は、一般C8（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（28戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた45戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（31戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた49戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（32戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月20日、連闘で迎えた50戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（33戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた51戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（34戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（35戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた53戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（36戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた54戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C13 16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた55戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（37戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた56戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（38戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた57戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（39戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（40戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（41戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた60戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（42戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（43戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた62戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（44戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた64戦目は、牝馬限定の一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（45戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（46戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた66戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（47戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（48戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた69戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（49戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のウイングカホーに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

11月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（50戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（51戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般C10（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（52戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた73戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた74戦目は、牝馬限定の一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた76戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた77戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた78戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた79戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で持原大志騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた80戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で持原大志騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた81戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で持原大志騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた82戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で持原大志騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた83戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で持原大志騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた84戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で持原大志騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた85戦目は、牝馬限定戦の小林正仁さんもうすぐ還暦記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で持原大志騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた86戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で持原大志騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた87戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で持原大志騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた88戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で持原大志騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた89戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で持原大志騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた90戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で持原大志騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。