グローリースズラン（1999年生、母ミヤマスズラン）

経歴

デビュー前

3歳（2002年）

4月12日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1190m 曇/重）に出走。馬体重は494kg。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた3戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入った。

5月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月8日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

9月26日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

12月12日、中5週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1390m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1390m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4歳（2003年）

1月16日、中1週で迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は的場直之騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた15戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のマイプレシャスをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

3月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2十（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。

4月26日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般C2（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は的場直之騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月19日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた18戦目は、一般C2（大井ダート1490m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2十11（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2九十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2八九（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

7月7日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3二三（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3一二（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（10戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3一二（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は的場直之騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3一二（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3一（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったアイアンアトムに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2六七（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2五（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2四（大井ダート1490m 内回り曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

12月31日、中4週で迎えた32戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5歳（2004年）

1月8日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、最後はサウンドオブダンスと並んで3着同着となった。

2月17日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（12戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったフタバウイナーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（13戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（14戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（15戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。