サンセイマサル（1986年生、母ミハラケルマイ）
1986.04.15
サンセイマサル（1986年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のムツミマサル（当時18歳）と交配したミハラケルマイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上山 勝美。戦績は、地方56戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1988年）
8月28日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトホマレに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月17日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた4戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1989年）
4月16日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨウソクパワーに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
6月25日、中1週で迎えた9戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイジヨインからクビ差の2着に甘んじた。
9月17日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユタカオーから半馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた15戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雪/重）に出走。鞍上は田村光則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーイレブンから3馬身差の2着となった。
4歳（1990年）
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月23日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤雅彦騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤雅彦騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤雅彦騎手（21戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤雅彦騎手（22戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤雅彦騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタージヤパンからハナ差の2着に甘んじた。
8月13日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤雅彦騎手（24戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンポールからアタマ差の2着に甘んじた。
8月19日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤雅彦騎手（25戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤雅彦騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤雅彦騎手（27戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤雅彦騎手（28戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアーサーカズミに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月8日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤雅彦騎手（29戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤雅彦騎手（30戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤雅彦騎手（31戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシフジをクビ差制して4勝目を奪取した。
11月24日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤雅彦騎手（32戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で佐藤雅彦騎手（33戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
4月15日、約4か月の休養明けで迎えた41戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐藤雅彦騎手（34戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐藤雅彦騎手（35戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロスターから4馬身差の2着となった。
4月29日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐藤雅彦騎手（36戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で佐藤雅彦騎手（37戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で佐藤雅彦騎手（38戦4勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で佐藤雅彦騎手（39戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月17日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐藤雅彦騎手（40戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドベールフアストをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
7月1日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で佐藤雅彦騎手（41戦5勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1992年）
1月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた49戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた50戦目は、伊藤忠司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤忠司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤忠司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤忠司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた54戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、約3か月の休み明けで迎えた56戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。