アメリカンドリーム（1984年生、母ワイエムクイン）
American Dream
1984.05.17
アメリカンドリーム（1984年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時8歳）と交配したワイエムクインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河小林牧場。戦績は、地方55戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2九。
経歴
デビュー前
川村嘉秀厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1987年）
1月19日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエオーカンから5馬身差の2着に敗北した。
6月25日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた6戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は市澤正一騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた12戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
1月3日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカクラフアイトから2馬身差の2着となった。
2月9日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウマリアンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月7日、中3週で迎えた16戦目は、若草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中0週で迎えた17戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた18戦目は、新緑特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた20戦目は、クローバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた22戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C4十一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、約4か月半の休養明けで迎えた24戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチミノブに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月2日、中3週で迎えた29戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルハヤテに2馬身の差をつけて優勝
2月16日、中1週で迎えた30戦目は、うぐいす特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月28日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、一般D1一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったルノンからクビ差の2着に惜敗した。
3月17日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた32戦目は、一般C4六 D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、中4週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた33戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスチヤステーⅡをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエスカーレツトからクビ差の2着に惜敗した。
11月8日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウニチボーイに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。
6歳（1990年）
4月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は田部和広騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、約6か月半の休養明けで迎えた44戦目は、ニューイヤーズイブ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（16戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1991年）
1月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーセダンをハナ差制して6勝目をマークした。
2月17日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（19戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（20戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。