ペンタイセイ（2001年生、母エプソムティアラ）

経歴

デビュー前

蝦名弘厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2003年）

6月15日、デビュー戦は沖静男騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月26日、中9週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた4戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったモアクレセントに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴイチスターに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。

10月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタック（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

3歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた12戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月29日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中5週で迎えた14戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルヒロインから1馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた20戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスコンコルドから2馬身半差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般D4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林靖幸騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた24戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。