ハセノカトー（1989年生、母メイジトウヤ）
Haseno Kato
1989.05.17
ハセノカトー（1989年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のキョウエイプロミス（当時12歳）と交配したメイジトウヤが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）タニグチ牧場。戦績は、地方28戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2。
経歴
デビュー前
村田六郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
9月6日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた2戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
1月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
1月15日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスウーノから1馬身半差の2着となった。
1月24日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサンレイに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた16戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月6日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた22戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（9戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンライアーに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月10日、連闘で迎えた26戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中8週で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。