ホウエイスマノ（1998年生、母スマノスカレー）

ホウエイスマノ（1998年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時13歳）と交配したスマノスカレーが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）友田牧場。戦績は、地方69戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系一般C1。

経歴

デビュー前

1歳のとき、友田金蔵から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

東方高行厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2000年）

12月11日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は496kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた2戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

3歳（2001年）

4月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダイヤドリームをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアジャンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って2勝目をマークした。

8月19日、中1週で迎えた13戦目は、曽々木賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マスクメロンチャンに交わされて2馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた15戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビソウサクラに交わされて3馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターダイナを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヤングスーパーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月27日、中1週で迎えた18戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はバテてしまい9着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

12月9日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエスビューティを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、2着となった。

4歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

2月13日、中5週で迎えた23戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10 12（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったエクスパンセルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

4月7日、中5週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた27戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビショウザンに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

5月20日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた31戦目は、サルビア賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（15戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンダーゼウスに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

7月14日、中1週で迎えた33戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月11日、中1週で迎えた35戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた37戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスタートヨタケを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（22戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた40戦目は、ペプシコーラ杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（23戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノーザンユウセンに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた42戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月26日、中0週で迎えた43戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（26戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦のアラブクイーン賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（27戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

5歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（28戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた47戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（29戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた48戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（30戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた49戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた50戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた51戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた52戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた53戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C1-4（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた55戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤマサルビーに交わされて1馬身差の2着となった。

8月24日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた59戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた62戦目は、佐賀野昭人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐賀野昭人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐賀野昭人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐賀野昭人騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐賀野昭人騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（32戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。