サンケイラモーヌ（1990年生、母ハトナイスター）

Sankei Ramonu

1990.03.20

サンケイラモーヌ（1990年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテプリンス（当時13歳）と交配したハトナイスターが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高藤 茂。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1993年）

3月25日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は451kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーチキャサリンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビーナスストロングに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。