ホシノメリー（1989年生、母マツノイアーヌ）
Hoshino Mary
1989.04.02
ホシノメリー（1989年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフイデイオン（当時17歳）と交配したマツノイアーヌが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富樫 勉。戦績は、地方33戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2五。
経歴
デビュー前
高仲昇厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1992年）
1月4日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中6週で迎えた2戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のモナミダンサーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグデイパーから1馬身半差の2着となった。
5月4日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノギャロップに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のみのり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のメヌエット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシオジョイナーから1馬身半差の2着となった。
11月26日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦のアイビー特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミロンリーから3馬身差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のリボングラス特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
1月1日、連闘で迎えた16戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノドウターから2馬身差の2着に敗れた。
1月19日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた19戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた20戦目は、ひいらぎ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた21戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルクレスターに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
11月2日、約9か月の休み明けで迎えた25戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた27戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1995年）
1月27日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2八 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた31戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。