トミカワヒミコ（1981年生、母ミストミカワ）

1981.05.06

トミカワヒミコ（1981年5月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時10歳）と交配したミストミカワが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は冨士元 永次。

経歴

5歳（1986年）

4月21日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は池上昌浩騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリユウロマンスから1馬身半差の2着となった。

5月4日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌浩騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリングセンプーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月18日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプルコワセンプーから3馬身差の2着となった。

6月1日、みなづき特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は池上昌浩騎手。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌浩騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌浩騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池上昌浩騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントウハヤテから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月27日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は池上昌浩騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1987年）

4月19日、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。