ミナミサムライ（1988年生、母ワールドダンシング）

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

4月17日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプリモミミに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月21日、中4週で迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューテーフジエスから1馬身半差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグランサーから3馬身差の2着となった。

8月23日、中4週で迎えた6戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のクリスタル特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のジュニアカップ（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の義経特別（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の魚長食品特別（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1992年）

4月15日、約18か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた11戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中4週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中4週で迎えた15戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクランツからハナ差の2着に甘んじた。

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C3-6（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイラブに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

8月17日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた19戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平床良博騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平床良博騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平床良博騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1993年）

4月11日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平床良博騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平床良博騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山元久巳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。