オレンジパメラ（1999年生、母レッドパメラ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、飯原牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2001年）

10月25日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエチゴテイオーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2002年）

2月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた3戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池添謙一騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳500万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池添謙一騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。

11月9日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた8戦目は、黒岩悠騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で黒岩悠騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

4歳（2003年）

1月12日、中3週で迎えた10戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で黒岩悠騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

2月26日、中5週で迎えた11戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メイショウトキムネに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のリーディングアローを3/4馬身振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたセイリョウスター決め手に屈してハナ差の2着となった。

6月5日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、海のまち竹野特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた18戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、若鮎・大屋次郎賞（園田ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた19戦目は、ミッドサマー特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

8月13日、中2週で迎えた20戦目は、チオビタドリンクヘルシー特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた21戦目は、太子ひまわり特別（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上B1-1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5歳（2004年）

8月13日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた23戦目は、静御前特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブライトサファイヤに3馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を制した。

8月26日、中1週で迎えた24戦目は、リフレッシュパーク市川特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブライトサファイヤをハナ差振り切って4勝目をつかんだ。

9月24日、中3週で迎えた25戦目は、さんだ”有馬富士”特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上A3（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた27戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた28戦目は、忠臣蔵特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（16戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた29戦目は、報知中津特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で永島太郎騎手（17戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オースミセレクトに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上A2-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で永島太郎騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスウィフトリイに約12馬身の大差をつけて制した。

12月23日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上A2-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で永島太郎騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上A1-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で永島太郎騎手（20戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた33戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2-2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた34戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、雪彦山特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた35戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた36戦目は、4歳以上A3-2（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた37戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた38戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた39戦目は、闘竜灘特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

9月7日、約4か月の休み明けで迎えた40戦目は、3歳以上A2-2（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた41戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（23戦4勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた42戦目は、3歳以上A2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（24戦4勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（25戦4勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた44戦目は、日本盛カップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（26戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた45戦目は、プラスミック賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（27戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月7日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（28戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7歳（2006年）

1月3日、中3週で迎えた47戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（29戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（30戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で永島太郎騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B1二（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

4月20日、中7週で迎えた51戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた52戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞のエトワール賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた54戦目は、ミラクルアドマイヤ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた55戦目は、道農協軽種馬対策委員会賞創設記念特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた56戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、プロキオン特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた58戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、ステイゴールド賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた59戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、しんとく新そば祭り特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた60戦目は、カコイーシーズ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイオープリンスからクビ差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた61戦目は、ヒシミラクル賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた62戦目は、日胆農協青年部「絆」特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた63戦目は、NOSAI日高特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。