マルケイサガト（1991年生、母ヒカルヨシコ）
Marukei Sagato
1991.04.05
マルケイサガト（1991年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロングリート（当時12歳）と交配したヒカルヨシコが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田上 光征。戦績は、地方42戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の若駒賞。
経歴
デビュー前
菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1993年）
5月24日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセクレワールドに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月4日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒賞（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハルチャンピオンに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
9月13日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中5週で迎えた6戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の野菊賞（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコプリンスから8馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1994年）
4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた11戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた14戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中5週で迎えた15戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた17戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンディアンディーから1馬身差の2着となった。
4月16日、中1週で迎えた22戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドサニーから半馬身差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた23戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中8週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、約4か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1996年）
1月3日、中3週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた30戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1997年）
4月11日、約10か月半の休み明けで迎えた32戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた33戦目は、B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた34戦目は、B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた35戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、B5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた36戦目は、B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた37戦目は、B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた38戦目は、B11（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた39戦目は、B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井章騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた40戦目は、B10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた41戦目は、B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた42戦目は、B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。