ミヤコプリンス（1991年生、母タキノフアンタジー）

経歴

熊谷昇厩舎（盛岡）へ入厩。

8月13日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトプリンスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドホースに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の野菊賞（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイサガトに8馬身の差をつけて優勝

11月22日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップカシマからクビ差の2着に惜敗した。

6月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた9戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた10戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホゲットハヤブサから1馬身差の2着となった。

4月15日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた11戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた12戦目は、石桜杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトダンサーから2馬身差の2着となった。

7月6日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本裕次郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリリアントボーイから3馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた18戦目は、五葉山賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンデンカから1馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた22戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルマジシャンに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

12月21日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた24戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタイセイから半馬身差の2着に敗北した。

1月4日、中1週で迎えた25戦目は、門松特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターアイテイに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。