ドラゴンフイーバー（1985年生、母アサヒツバメ）
Dragon Fever
1985.05.29
ドラゴンフイーバー（1985年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトドロキヒホウ（当時7歳）と交配したアサヒツバメが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方42戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2四。
経歴
デビュー前
曽根和一厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1988年）
4月14日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は507kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウスプリングをクビ差制して初白星を挙げた。
7月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウテンザンをハナ差制して雨中の戦いを制した。
8月8日、中2週で迎えた7戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンソルジヤから1馬身半差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーオージからアタマ差の2着に甘んじた。
11月28日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1989年）
1月16日、中4週で迎えた14戦目は、一般C4五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月6日、中2週で迎えた15戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、一般C4四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月8日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた21戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、約4か月の休養明けで迎えた22戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンオーシヨウに2馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
12月25日、中3週で迎えた25戦目は、九段坂特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。14着に敗れた。
5歳（1990年）
1月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2十（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた28戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中7週で迎えた29戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は奥山正行騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1991年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミモナコから1馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（18戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2十 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（19戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のパンエーガルーに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
3月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（20戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた36戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイーマスターをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
5月1日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月3日、中4週で迎えた38戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、中9週で迎えた39戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月28日、中6週で迎えた40戦目は、フラワージョッキー（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた41戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、原宿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1992年）
2月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた42戦目は、小畑洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイラビアンから7馬身差の2着となった。