タガジョースキール（1993年生、母セキノカツヒメ）

Tagajo Skill

1993.03.01

タガジョースキール（1993年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヤツジアンジエルーチ（当時10歳）と交配したセキノカツヒメが13歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

内田勝義厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1996年）

7月14日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は509kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイワンボーイから5馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた3戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

9月5日、中2週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリゲルダイヤをクビ差制して初白星を挙げた。

11月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1997年）

1月9日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木仁騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。