プラシド（1994年生、母フジハイホージヨ）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

7月28日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は495kg。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスウイングをハナ差制して初勝利を挙げた。

9月9日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた4戦目は、K.デザーモ騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハネダスキーに3/4馬身の差をつけて制した。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

11月17日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の黄菊特別（大井ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（5戦2勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（6戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノカガヤキから3/4馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた10戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、浅草特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた11戦目は、江東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（7戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月10日、中4週で迎えた12戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

5歳（1999年）

2月9日、約7か月半の休養明けで迎えた18戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって11着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた20戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた21戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、勝ったレオスナイパーにねじ伏せられて5馬身差の2着となった。

5月7日、中2週で迎えた22戦目は、北区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた23戦目は、町屋特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた24戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったハルコサンを3/4馬身捉え切れず2着となった。

6月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1十（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。