ハヤタコガネ（1988年生、母メイワアーク）
Hayata Kogane
1988.04.20
ハヤタコガネ（1988年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルフオード（当時12歳）と交配したメイワアークが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂戸 節子。戦績は、地方33戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のジュニアフラッグ特別。
経歴
デビュー前
新井康夫厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
7月2日、デビュー戦は小林照男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は404kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアフラッグ特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアグレシブタイセンをクビ差制して初白星を挙げた。
10月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、2歳戦の白菊賞（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小林照男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（2戦1勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1991年）
3月13日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、3歳戦のフリージア特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林照男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた8戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサニースプリント特別（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のプリムラ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のチューリップ特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のあざみ特別（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林照男騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のあじさい特別（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のフェアリー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイラミルカフェからハナ差の2着となった。
8月21日、中3週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中2週で迎えた17戦目は、おみなえし特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小林照男騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中3週で迎えた18戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ベストレイン特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントームテキから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月16日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小林照男騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた20戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、雪岳山特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた21戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンペスタードから半馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた22戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
9月1日、約8か月の休養明けで迎えた23戦目は、初秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた24戦目は、おみなえし特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた25戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、ベイシテイ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた27戦目は、ベイシティー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1993年）
9月27日、約10か月半の休養明けで迎えた28戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林照男騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林照男騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
5月26日、約5か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林照男騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。