パオリニ（1997年生、母Prairie Darling）

経歴

2歳（1999年）

7着に敗れた。

3着に敗れた。

3歳（2000年）

4月9日、A.スボリッチ騎手を鞍上に迎えて、3頭立てのレースに臨んだ。1着となった。

5月1日、鞍上は2戦連続でA.スボリッチ騎手（1戦1勝）。2頭立てのレースに臨んだ。1着となった。

5月28日、3歳G1のデルビーイタリアーノ（イタリア・カパンネッレ芝2400m）に出走。G1級競走への出走は初となった。20頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

7月2日、3歳G1のドイチェスダービー（ドイツ・ハンブルク芝2400m）に出走。鞍上はA.スボリッチ騎手（2戦2勝）。20頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。17着に敗れた。

8月13日、G1のエードガス大賞（ドイツ・ゲルゼンキルヒェン芝2400m）に出走。鞍上は2戦連続でA.スボリッチ騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番ゲートからスタート。最後は、勝ったCatellaからアタマ差の2着に惜敗した。

9月3日、G1のバーデン大賞（ドイツ・バーデン＝バーデン芝2400m）に出走。鞍上は3戦連続でA.スボリッチ騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2001年）

5月13日、G1のイタリア共和国大統領賞（イタリア・カパンネッレ芝2000m）に出走。鞍上は4戦連続でA.スボリッチ騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番ゲートからスタート。最後は、2着のKutubに1馬身半の差をつけてG1初制覇

6月17日、G1のミラノ大賞（イタリア・サンシーロ芝2400m）に出走。鞍上は5戦連続でA.スボリッチ騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエラアシーナを短アタマ差制して2つ目のG1タイトルをゲットした。

8月5日、G1のダルマイヤー大賞（ドイツ・ミュンヘン芝2000m）に出走。鞍上は6戦連続でA.スボリッチ騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、G1のバーデン大賞（ドイツ・バーデン＝バーデン芝2400m）に出走。12頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、G1のカナディアン国際（カナダ・ウッドバインオールウェザー2414m）に出走。鞍上はA.スボリッチ騎手（8戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったMutamamから半馬身差の2着となった。

11月25日、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でA.スボリッチ騎手（9戦4勝）。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に敗れた。

5歳（2002年）

5月11日、G1のシンガポールエアラインズ国際カップ（シンガポール・クランジ芝2000m）に出走。鞍上は3戦連続でA.スボリッチ騎手（10戦4勝）。13頭立ての14番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランデラから2馬身差の2着に敗北した。

6月19日、G1のプリンスオブウェールズステークス（イギリス・アスコット芝2004m）に出走。鞍上は4戦連続でA.スボリッチ騎手（11戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、G1のアーリントンミリオン（アメリカ合衆国・アーリントンパークオールウェザー2012m）に出走。鞍上は5戦連続でA.スボリッチ騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、G1のカナディアン国際（カナダ・ウッドバインオールウェザー2414m）に出走。鞍上は6戦連続でA.スボリッチ騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、G1の香港カップ（香港・シャティン芝2000m）に出走。鞍上は7戦連続でA.スボリッチ騎手（14戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったPrecision Ex Anabarから短アタマ差の2着に惜敗した。

6歳（2003年）

3月29日、G1のドバイデューティーフリー（アラブ首長国連邦・ナド・アル・シバ芝1778m）に出走。鞍上は8戦連続でA.スボリッチ騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったIpi Tombeから3馬身差の2着となった。

4月27日、E.ペドロサ騎手を鞍上に迎えて、G1のクイーンエリザベス2世カップ（香港・シャティン芝2000m）に出走。12頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。

6月18日、G1のプリンスオブウェールズステークス（イギリス・アスコット芝2004m）に出走。鞍上は2戦連続でE.ペドロサ騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、G1のアーリントンミリオン（アメリカ合衆国・アーリントンパークオールウェザー2012m）に出走。鞍上はA.スボリッチ騎手（16戦4勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はKaieteurと並んで2着同着となった。

7歳（2004年）

3月27日、G1のドバイデューティーフリー（アラブ首長国連邦・ナド・アル・シバ芝1778m）に出走。鞍上はE.ペドロサ騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はRight Approachと並んで1着同着となった。

4月25日、G1のクイーンエリザベス2世カップ（香港・シャティン芝2000m）に出走。鞍上は2戦連続でE.ペドロサ騎手（3戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月16日、G1のシンガポールエアラインズ国際カップ（シンガポール・クランジ芝2000m）に出走。鞍上は3戦連続でE.ペドロサ騎手（4戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月5日、G1のムーラン・ド・ロンシャン賞（フランス・ロンシャン芝1600m）に出走。鞍上は4戦連続でE.ペドロサ騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、G1のコックスプレート（オーストラリア・ムーニーバレー芝2040m）に出走。鞍上は5戦連続でE.ペドロサ騎手（6戦1勝）。13頭立ての11番ゲートからスタート。10着に敗れた。