ドラゴンスキー（1991年生、母ハセノコトブキ）

Dragonsky

1991.05.10

ドラゴンスキー（1991年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時6歳）と交配したハセノコトブキが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方10戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の伊勢菊特別。

経歴

デビュー前

太田進厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1994年）

2月28日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラウンドヒルに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月10日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーシューマから1馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサマミーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月6日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のスィートフラワー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイキューゴールをクビ差制して3勝目をマークした。

11月9日、中1週で迎えた7戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノシルバーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月29日、中2週で迎えた8戦目は、八潮特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦4勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1995年）

1月5日、中4週で迎えた9戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、駒沢特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた10戦目は、白銀特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンサマーからクビ差の2着となった。