シュウエルシド(1997年生、母シユウヒスト)
1997.04.06
シュウエルシド(1997年4月6日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のガマエルシド(当時18歳)と交配したシユウヒストが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤 周一。戦績は、地方31戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系一般C1-1。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1999年)
9月21日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(門別ダート1200m 晴/重)に出走。馬体重は496kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた2戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた3戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアトミックワンをアタマ差制して初白星を挙げた。
11月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンの立冬特別(門別ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(1戦1勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた5戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのもみの木特別(門別ダート1800m 曇/重)に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンの寒梅特別(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は長山光則騎手(2戦1勝)。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンの寒月特別(門別ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(3戦1勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(2000年)
4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、3歳オープンの春風特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手(4戦1勝)。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で長山光則騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーフマシンガンから1馬身半差の2着に敗北した。
5月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で長山光則騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で長山光則騎手(8戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノペガサスに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で長山光則騎手(9戦2勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた14戦目は、スターライト特別(旭川ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で長山光則騎手(10戦2勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で長山光則騎手(11戦2勝)。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で長山光則騎手(12戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた17戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は長山光則騎手(13戦2勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般D(門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(14戦2勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンランドから5馬身差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手(15戦2勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトゼファーに3/4馬身の差をつけて優勝
11月14日、中1週で迎えた21戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(門別ダート1800m 雨/稍重)に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳(2001年)
4月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月9日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた23戦目は、あやめ特別(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1-1(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコバツーウイングに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月6日、中1週で迎えた25戦目は、杜若特別(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた26戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C1-1(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は酒井章騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマルタワトに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
9月26日、中1週で迎えた28戦目は、平取義経特別(門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手(3戦1勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた29戦目は、紅葉特別(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(3戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2-1(門別ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は酒井章騎手(4戦1勝)。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2-1(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。