オーアソチエリー(1987年生、母ヨシノチエリー)
1987.03.28
オーアソチエリー(1987年3月28日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヤングジヨオー(当時16歳)と交配したヨシノチエリーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は吉村 功。戦績は、地方36戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
吉村務厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1989年)
9月25日、デビュー戦は川口道助騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。馬体重は430kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノダイオーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた6戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1990年)
1月1日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川口道助騎手(5戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手(6戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキパワーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手(7戦2勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手(8戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手(9戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で川口道助騎手(10戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で川口道助騎手(11戦2勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた14戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/重)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は川口道助騎手(12戦2勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた16戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は川口道助騎手(13戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクセキオーから半馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手(14戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントタイコウから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手(15戦2勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカステコボーイに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手(16戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手(17戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクインフレツクスをクビ差制して4勝目を収める
9月30日、中1週で迎えた22戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、熊本県内産馬特別(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川口道助騎手(18戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手(19戦4勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は崎谷彦司騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1991年)
5月14日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は川口道助騎手(20戦4勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手(21戦4勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手(22戦4勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手(23戦4勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手(24戦4勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で川口道助騎手(25戦4勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で川口道助騎手(26戦4勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノユウコからクビ差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で川口道助騎手(27戦4勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で川口道助騎手(28戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバータイヨウをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月21日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で川口道助騎手(29戦5勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で川口道助騎手(30戦5勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーロシヤンからハナ差の2着となった。