バクシンセイコー（2004年生、母サテライトセイコー）

バクシンセイコー（2004年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「父名の一部＋母名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時15歳）と交配したサテライトセイコーが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井昭二。戦績は、中央平地14戦0勝、地方74戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2008年の4歳以上D6一。

経歴

デビュー前

矢作芳人厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

7月29日、デビュー戦は小林慎一郎騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（新潟芝1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は506kg。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟ダート1200m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小林慎一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。

9月23日、中5週で迎えた3戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中村将之騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中村将之騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、5着に終わった。

3歳（2007年）

1月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 小雨/良）に出走。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に終わった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は中村将之騎手（3戦0勝）。18頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、6着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた8戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って12着に敗れた。

6月3日、中5週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は中村将之騎手（4戦0勝）。18頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた10戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張り、4着を確保した。

7月1日、連闘で迎えた11戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で黛弘人騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

7月28日、中3週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で黛弘人騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

9月2日、中4週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林慎一郎騎手（2戦0勝）。18頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、非常に速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて12着に敗れた。

10月7日、中4週で迎えた14戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

11月15日、中5週で迎えた15戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D4一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上D4三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上D3一（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4歳（2008年）

1月4日、連闘で迎えた19戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージファイナル（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

1月25日、中0週で迎えた21戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて、最後は2着のヤマタカリューを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

4月8日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

4月22日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦聡志騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

5月2日、中0週で迎えた29戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦聡志騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1230m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で松浦聡志騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松浦聡志騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松浦聡志騎手（16戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上D4三（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で松浦聡志騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上D5一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松浦聡志騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上D一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で松浦聡志騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上D5一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松浦聡志騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上D一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松浦聡志騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で松浦聡志騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カルストンキララに交わされて4馬身差の2着となった。

9月2日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で松浦聡志騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で松浦聡志騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上D4四（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で松浦聡志騎手（25戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上D3四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で松浦聡志騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた43戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（27戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた45戦目は、3歳以上D5一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（28戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（29戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上D5一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（30戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

5歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた48戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキーズステージ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

1月22日、中0週で迎えた50戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

2月3日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったニホンピロジュエルに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高馬元紘騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高馬元紘騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高馬元紘騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

5月19日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高馬元紘騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた60戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高馬元紘騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2三（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で高馬元紘騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

7月29日、中6週で迎えた62戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で高馬元紘騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた63戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高馬元紘騎手（15戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高馬元紘騎手（16戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮戦したが、リュウノアネゴに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高馬元紘騎手（17戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、サンユウレジスタに交わされて2馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で高馬元紘騎手（18戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で高馬元紘騎手（19戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた68戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（20戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた71戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（21戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（22戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

6歳（2010年）

1月7日、連闘で迎えた73戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（24戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた75戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（25戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（26戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（27戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（31戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（32戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったシャイロマアナに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（33戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（34戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（35戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた84戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（36戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（37戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた86戦目は、牝馬限定の3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（38戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦聡志騎手（39戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（28戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。