ダイカツクレシア（1993年生、母コウギヨウスター）

Daikatsu Kureshia

1993.03.21

ダイカツクレシア（1993年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパレスダンサー（当時9歳）と交配したコウギヨウスターが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は芦谷 清太。戦績は、地方9戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

佐々木総雄厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

9月4日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスティリングオーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月22日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のシンデレラ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のひいらぎ特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1996年）

6月25日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーウィンダムをハナ差制して優勝

8月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハブトオーから2馬身半差の2着となった。

8月27日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。