ロールバック（1995年生、母ヘイセイイブ）

Rollback

1995.04.21

ロールバック（1995年4月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時16歳）と交配したヘイセイイブが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）平成ファーム。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

川村守男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

12月5日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は403kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

2月26日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニドクリアスワンから半馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中3週で迎えた5戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月22日、中5週で迎えた10戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパネルショーからハナ差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月3日、中2週で迎えた15戦目は、牝馬限定の一般C3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。