アイマン（1987年生、母リンボウマーチ）
1987.03.04
アイマン（1987年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイセイシルバー（当時12歳）と交配したリンボウマーチが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は工藤 信夫。戦績は、地方59戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2-7。
経歴
デビュー前
斉藤尭厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1989年）
6月28日、デビュー戦は上田二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノエースからクビ差の2着に甘んじた。
8月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はタカラハツピーと並んで5着同着となった。
3歳（1990年）
3月20日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタツノダイオーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドタカラに2馬身の差をつけて制した。
4月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロマックスをアタマ差制して3勝目を手に入れた。
6月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E5（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田二郎騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヒデから3馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E3（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田二郎騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中6週で迎えた14戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジタカナスから半馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターコマンドから半馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井勝宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイワキホープに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月9日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井勝宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井勝宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
4歳（1991年）
1月21日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井勝宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井勝宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペアトレインから1馬身半差の2着となった。
3月18日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉井勝宏騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井勝宏騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井勝宏騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉井勝宏騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井勝宏騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で吉井勝宏騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉井勝宏騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉井勝宏騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉井勝宏騎手（17戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノシマスピードからアタマ差の2着となった。
9月30日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で吉井勝宏騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトパンサーに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
10月14日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉井勝宏騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉井勝宏騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストイケフジをハナ差制して制した。
11月10日、連闘で迎えた34戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、福山ジョッキーカップ（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、中5週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1992年）
2月10日、中6週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（22戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、約7か月半の休み明けで迎えた37戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（23戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井勝宏騎手（25戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井勝宏騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井勝宏騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井勝宏騎手（28戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井勝宏騎手（29戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井勝宏騎手（30戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井勝宏騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井勝宏騎手（32戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井勝宏騎手（33戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井勝宏騎手（34戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で吉井勝宏騎手（35戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で吉井勝宏騎手（36戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉井勝宏騎手（37戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で吉井勝宏騎手（38戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉井勝宏騎手（39戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンジュピターをハナ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
9月27日、中5週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉井勝宏騎手（40戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジキッカオーから1馬身差の2着となった。
10月17日、中2週で迎えた55戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた56戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中1週で迎えた57戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（41戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。